
先日、横浜美術館の「マリー・アントワネット展」に行ってきました。肖像画のとなりに立つと、少し背筋が伸びる気がします。
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会場には、当時の貴族の暮らしを描いた絵画も。ギターを手に、みんなでおしゃべりしている場面を見ていると、200年以上前の人たちなのに、なんだか親しみがわいてきます。

いちばん目を奪われたのは、このダイヤモンドの宝飾品です。照明を受けてきらきら光る様子は、写真よりも実物のほうがずっと迫力がありました。

ターコイズブルーのカップ&ソーサーは、絵付けのこまかさにびっくり。こんなに美しい器で毎日お茶を飲んでいたのかと思うと、優雅な暮らしぶりが伝わってきます。

花の刺しゅうがあしらわれた真っ白なドレスも展示されていました。何段にも重なったフリルを見ているだけで、時間を忘れてしまいます。この花柄、実はわたしが好きなタイプにそっくりで、似たような柄のものを持っているんです。時代を超えて好みが重なるって、なんだか嬉しいですね。

金の装飾がまぶしい椅子も印象的でした。座り心地より先に、飾りの美しさに目がいってしまう一脚です。
華やかな展示をゆっくり見てまわったあと、家に帰って華の顔を見ると、なんだかほっとしました。こういうお出かけも、たまにはいいものですね。
横浜美術館(みなとみらい)。詳しい会期・入館料・開館時間は、横浜美術館の公式サイトでご確認ください。